Jリーグ

渡邊凌磨のトリセツ・プレースタイル。

こんにちは。モンテサポです。

2021年からFC東京に加入する渡邊凌磨選手のトリセツ、プレースタイルを書いてみます。

2020年シーズンのモンテディオ山形の試合を毎試合のように見ていた僕が感じたことを率直に書きます。

めちゃくちゃ良い選手

めちゃくちゃ良い選手です。FC東京でもスタメンあると思っています。

山形ではサイドハーフだった

山形ではサイドハーフでした。

右サイドが多かったですが、たまに左サイドでも出場していました。

両サイド対応できる選手です。

ハードワークできてスタミナ半端ない

まず、ハードワークができて、スタミナが半端ないです。

2020年のモンテのディフェンスは高い位置からプレスをかけてボールを取りに行くスタイルでした。

もちろんリョーマ選手のポジションにもそれが求められたのですが、決してサボることなく続けていました。

しかもそれを90分間やり通すのです。

 

5連戦の途中でも走りっぱなしなので、リョーマそろそろ休んだ方がいいのでは?と思ってもフルタイム出場していたので驚きです。

 

ドリブルとトラップのテクニックに優れている

そしてテクニックがあります。

特にドリブル、トラップのテクニックに優れています。

 

リョーマ選手はスピードで相手をかわすタイプでなく、テクニックで交わすタイプです。

独特の間合いのドリブルでディフェンダーを剥がしていきます。

 

以下動画の1:23くらいからリョーマらしいドリブルが見れます。

 

また、トラップが超絶おしゃれで、トラップでディフェンダーの逆を取り剥がしたりもします。

ほんとリョーマ選手のトラップ集作って欲しいくらいです笑

 

積極的にシュートを打つ

モンテでは右サイドハーフで出場が多かったですが、積極的にシュートを打ちに行く印象があります。

シュートはよく外しますが笑

 

ゴールに積極的に絡むので2020年のゴール数はチーム2位の7得点でした。

個人的ベストゴール

僕が選ぶリョーマのベストゴールは金沢戦のヘディングシュートです。

右サイドハーフのリョーマが一人だけボックス内に侵入してヘディングを決めるという、シュートに貪欲だからこそ決まったゴールだと思います。

 

スーパーゴール

2020年のリョーマのスーパーゴール。

豪快なボレーが決まりました。

0:48くらいからです。

 

前橋育英時代の同僚が豪華

リョーマは前橋育英出身なのですが一緒にプレーしたメンバーが豪華です。

2021年はJ1で同期対決が見れると思います。

  • GK吉田舜(大分)
  • MF鈴木徳真(徳島)
  • MF坂元達裕(セレッソ)
  • MF小泉佳穂(浦和)

 

リョーマ頑張って!

ここまで簡単にリョーマのトリセツを書きましたが、FC東京でもスタメン目指して頑張ってください!

DAZNで応援してますからね!

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